日本人成人の約8割が罹患しているとされ、また世界で一番罹患率の高い病気とされている歯周病に対する治療の重要性に気付き、歯周病学会指導医である塩見先生のもとで日本歯周病学会認定医の資格を取得し、正しい歯周病治療が提供できる歯科医師を目指すべく選択しました。理事長が学会指導医のため、大学と同様に研修施設として認定されています。大学に勤務することなく認定医や専門医が取得できるのは大阪府内でも数医院しかありません。
大学の歯周病科とは異なりインプラント、審美診療、顎顔面矯正、インビザライン矯正などと他の専門的治療についても医院にて勤務しながら学んでいけるところも選択した理由です。
また国内・国際学会、セミナー、他院との勉強会などに積極的に参加させて頂け、最新のエビデンスに基づく歯科医療知識、技術を学んでいくことが勤務しながら習得可能です。経営術、開業のノウハウなども学んでいけます。
尊敬する友人である成田先生が当時しおみ歯科クリニックで副院長として勤務していたことが最初のきっかけでした。医院は常に成長、進化していると聞いていました。見学の際、直接院長とお話できる時間も設けていただき、将来開業を目指す自分にとってはまたとない環境だと思いました。高い技術と医院マネージメントを両立できている数少ない医院だと思います。
仲良く仕事ができるところ。チームワークが強いところ。
院長、副院長、後輩ドクターと複数いるため、教えてもらう立場だったり、教える立場だったりとして楽しい。
上下関係も強くなく、しっかりとしたE B Mに基づく意見やより効率的な考え方などを議論すれば採用される点。
院内院外勉強会やセミナーが充実しており、その際は診療時間を割いてまで、より良い診療の為の機会を与えてくれる。
医院に勤務しながら歯周病認定医、専門医が取得できます。
エビデンスベースドを重視しており、教育もしっかりしています。
理事長は、海外大学にも留学し、その後、岡山大学の大学院でも論文指導など教育をされていた経歴をお持ちです。そのため、院内勉強会も、文献と臨床を照らし合わせながら考える力が養えるよう工夫されていて、科学的な診断能力が日毎に高まるのが実感できます。
また、診療のスピード最優先ではなく、若いうちに変な癖がつかないように、と治療の質を重視した考え方の医院でもあります。幹部になると、院長とともに医院経営の分析にも積極的に携わることができるため、今は幹部を目指してがんばっています。
スタッフみんな仲が良く、チームとして医療を提供できる。
歯周病以外にも矯正治療やインプラントなども学ぶことができる。
歯科医師、歯科衛生士ともに知識や治療のレベルがとても高いです。歯のことで本当に困っている患者さんでも、この医院なら必ず救える、といえると思います。もちろん、歯のことで困らなくていいよう、と予防分野にも力をいれています。最初に勤務する医院としては恵まれた環境だと思います。
技は見て盗め、という考え方ではなく、症例検討会や、文献勉強会などを通して、科学的な診断能力や治療計画作成技術が身につきます。
・きちんとした治療をしている
・組織全体に向上心がある
・卒後まもない私に一から指導をしてくれた
日本歯周病学会認定医・専門医が取れる所に魅力を感じました。医療法人塩見会は日本歯周病学会の研修施設で、勉強ができる環境が整っています。元々理事長は岡山大学で教員をされており、その経験から教育にすごく力を入れられています。そんな教育に力を入れられていて、教育カリキュラムが整った環境で、新卒でも段階をふんで診療ができることは大変魅力的だと思い選びました。地元とは違う新しい環境で慣れないことも多いですが、大阪に来て頑張っています。