理事長が歯周病専門医・指導医ということから、日本歯周病学会歯周病認定衛生士の資格を取得しやすい環境だったことです。私は、2016年に認定衛生士の資格を取得することができました。医院のみんなの応援やサポートが得られたことがうれしかったです。臨床において、一つひとつの症例を深く考えられるようになったことが、資格取得の最大のメリットだったと思います。
スタッフ間の仲が良く、相手のことを思いやり団結力の強いところです。私が悩んだり困ったりした時も、声をかけてくれたりしてフォローしてくれます。
また、スキルアップのため各自自主練・スタッフ間で協力して指導しているところです。日本歯周病学会の認定衛生士でもある先輩の指導を受けることができるので、自分の技術にも自信が持てますし、患者様1人ひとりのケースをどう診て、どのようにアプローチしていくか、といったスキルも自然と身についてきます。
担当制のため、1人の患者様を継続的にケアしていくのですが、TBIがうまく伝わり、歯肉の状態が改善したかどうかも全て確認することができます。こういう患者様が良くなっていく姿に接することができるため、仕事へのやる気も高まります。