症例
「私の歯並びも本当にきれいになるの?」矯正治療をお考えの方なら誰もが思う事です。ここでご紹介しているのは、実際に矯正治療をされた方のお写真です。是非、ご参考にしてください。
症例1 上下顎前歯部叢生
35歳女性/治療期間:2年6ヶ月
(矯正費用:診断料込みで90万円(税別)(診断料35,000円+矯正治療865,000円))
(矯正費用:診断料込みで90万円(税別)(診断料35,000円+矯正治療865,000円))
上の左右の八重歯と下の前歯のガタガタが気になり来院。
歯を抜くことと、目立つワイヤー矯正には抵抗がありました。
抜歯を行わず、歯と歯の間を少し削って(IPRして)、透明なマウスピース矯正、インビザラインを使用しました。矯正治療終了後、後戻り防止のために、 毎夜リテーナー(保定装置)を装着して寝てもらっています。矯正治療後にはホワイトニングもされて、綺麗な歯並びと白い歯にとても満足されていました。
歯を抜くことと、目立つワイヤー矯正には抵抗がありました。
抜歯を行わず、歯と歯の間を少し削って(IPRして)、透明なマウスピース矯正、インビザラインを使用しました。矯正治療終了後、後戻り防止のために、 毎夜リテーナー(保定装置)を装着して寝てもらっています。矯正治療後にはホワイトニングもされて、綺麗な歯並びと白い歯にとても満足されていました。
症例2 上顎前突
19歳女性/治療期間:3年
(矯正費用:診断料込みで73万5千円(税別)(診断料35,000円+矯正治療700,000円))
(矯正費用:診断料込みで73万5千円(税別)(診断料35,000円+矯正治療700,000円))
出っ歯と下の前歯のガタガタが以前から気になっていた。大学生のうちに矯正したいと思い来院。
抜歯やワイヤーに抵抗はなかったため、ワイヤー矯正(クリアブラケット)で治療しました。上の左右の4番目の歯(上顎第1小臼歯)を抜歯して、上の前歯を引っ込めていきました。矯正治療終了後、後戻り防止のために、 毎夜リテーナー(保定装置)を装着して寝てもらっています。出っ歯が改善し、口元が綺麗になったため、とても満足されていました。
抜歯やワイヤーに抵抗はなかったため、ワイヤー矯正(クリアブラケット)で治療しました。上の左右の4番目の歯(上顎第1小臼歯)を抜歯して、上の前歯を引っ込めていきました。矯正治療終了後、後戻り防止のために、 毎夜リテーナー(保定装置)を装着して寝てもらっています。出っ歯が改善し、口元が綺麗になったため、とても満足されていました。
症例3 開咬、下顎前突
56歳女性/治療期間:1年10ヶ月
(矯正費用:診断料込みで90万円(税別)(診断料35,000円+矯正治療865,000円))
(矯正費用:診断料込みで90万円(税別)(診断料35,000円+矯正治療865,000円))
受け口と前歯が咬んでなくガタガタであることが10代の頃からずっと気になっていた。目立たない(見えない)矯正治装置を使い、歯を抜かない矯正治療を希望され来院。
抜歯を行わず、歯と歯の間を少し削って(IPRして)、透明なマウスピース矯正、インビザラインを使用しました。上の大臼歯と下の犬歯でゴムを左右共にかける顎間ゴムを併用して、マウスピース矯正を行いました。矯正治療終了後、後戻り防止のために、毎夜リテーナー(保定装置)を装着して寝てもらっています。長年のコンプレックスが解消されて、とても満足されていました。
抜歯を行わず、歯と歯の間を少し削って(IPRして)、透明なマウスピース矯正、インビザラインを使用しました。上の大臼歯と下の犬歯でゴムを左右共にかける顎間ゴムを併用して、マウスピース矯正を行いました。矯正治療終了後、後戻り防止のために、毎夜リテーナー(保定装置)を装着して寝てもらっています。長年のコンプレックスが解消されて、とても満足されていました。
矯正治療のリスクと副作用
どんな医療行為にもリスクがあるように、矯正治療中にも起こりうるリスクというものがあります。
矯正歯科専門医は様々な効果とリスクを考慮した上で、リスクを抑えながら治療を進めていきますが、患者様にもあらかじめリスクと注意点を理解した上で治療を受けていただく必要があります。
矯正時の痛み
装置装着後、装置の交換後、数日は食事の際などに歯痛を感じることがあります。ですがこれは歯が動く正常な反応なので心配いりません。症状によっては鎮痛剤を服用していただきますが、通常は時間経過と共におさまっていきます。
装置装着後、装置の交換後、数日は食事の際などに歯痛を感じることがあります。ですがこれは歯が動く正常な反応なので心配いりません。症状によっては鎮痛剤を服用していただきますが、通常は時間経過と共におさまっていきます。
口内炎
矯正装置がお口の粘膜に触れることで口内炎ができやすくなることがあります。装置によってはあらかじめ、保護するためのワックスや塗り薬をお渡しする場合もあります。お口の清掃状態が悪いと口内炎ができやすくなるため、お口の清掃をこまめに行い、お口をなるべく清潔に保つようにしてください。
矯正装置がお口の粘膜に触れることで口内炎ができやすくなることがあります。装置によってはあらかじめ、保護するためのワックスや塗り薬をお渡しする場合もあります。お口の清掃状態が悪いと口内炎ができやすくなるため、お口の清掃をこまめに行い、お口をなるべく清潔に保つようにしてください。
虫歯・歯周病
長期的に矯正装置を装着することで、歯磨きが隅々まで行えず、虫歯や歯周病を起こすリスクが高くなります。リスクを低くするために、定期的な歯のクリーニングを受けていただくことをおすすめします。
長期的に矯正装置を装着することで、歯磨きが隅々まで行えず、虫歯や歯周病を起こすリスクが高くなります。リスクを低くするために、定期的な歯のクリーニングを受けていただくことをおすすめします。
抜歯
できる限り抜歯を避けた方法での解決を試みますが、歯並びによっては、歯を間引いて(抜歯して)矯正しなければ解決できないケースもあります。
できる限り抜歯を避けた方法での解決を試みますが、歯並びによっては、歯を間引いて(抜歯して)矯正しなければ解決できないケースもあります。
治療期間の延長
成長期の矯正治療において予想外の成長発育が起こった場合や、歯の移動のコントロールがしにくい場合、患者様の治療に対するご協力が不十分な場合、治療期間が延長することがあります。
成長期の矯正治療において予想外の成長発育が起こった場合や、歯の移動のコントロールがしにくい場合、患者様の治療に対するご協力が不十分な場合、治療期間が延長することがあります。
歯根吸収
治療中に歯根吸収(歯根が短くなること)が起こることがありますが、適正な矯正力による歯根吸収であれば、後に修復され、最小限に留めることができます。
治療中に歯根吸収(歯根が短くなること)が起こることがありますが、適正な矯正力による歯根吸収であれば、後に修復され、最小限に留めることができます。
歯肉退縮
矯正歯科治療に伴い、歯肉の退縮が起こることがあります。特に歯周病などの原因により歯肉が下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯肉が下がることがあります。
矯正歯科治療に伴い、歯肉の退縮が起こることがあります。特に歯周病などの原因により歯肉が下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯肉が下がることがあります。
金属アレルギー
矯正装置に金属を使用する場合には、金属アレルギーが起こることがあります。
矯正装置に金属を使用する場合には、金属アレルギーが起こることがあります。
歯並びの後戻り
矯正治療後は、歯が元の位置に戻ろうとする傾向があります。そのため、治療終了後にリテーナー(保定装置)で後戻りを最小限に抑えていきます。もし装着が不十分な場合、歯並びが乱れることがありますので、使用方法や時間を守っていただくようお願いいたします。
矯正治療後は、歯が元の位置に戻ろうとする傾向があります。そのため、治療終了後にリテーナー(保定装置)で後戻りを最小限に抑えていきます。もし装着が不十分な場合、歯並びが乱れることがありますので、使用方法や時間を守っていただくようお願いいたします。